2020小樽厩町岸壁マメイカ初戦
時の流れを戻します。
2020年5月中旬。
コロナが世界中に蔓延していた頃。
私たちは当然、政府からの外出自粛要請に加えて妻らからは外出禁止命令が出ていたので大人しく過ごしていた。
家の中でできることはないかと、庭の手入れしてみたり、物置の中を片付けたりして過ごしていた。
そんな中でも釣りに行ってる人達は少なからず居てブログやSNSでは釣果情報は上がってきていた。
コメント欄では
『外出自粛要請なのは知ってますか?』など同じ釣り人としてよく思わない人も一定数いたようだった。
私個人としては行ける羨ましさはあったものの怒りは感じなかった。人それぞれ考え方が違うと思っているからだ。
2020年5月末。
政府からの自粛要請解除を受けて、私も久しぶりに釣行許可が降りた。
ショアからのヒラメも始まったようでしたが、石狩や苫小牧ではマメイカ開幕の声が聞こえていたので私のターゲットはもちろんマメイカに決まり。
場所の選定は事前情報では石狩はマメイカ狙いでとても密だと言うことなので密を避け、小樽でもチャンスはあるだろうと思い小樽港へ。
現場レポート
その日は平日の夕方5時過ぎ。
ポイントは厩町岸壁。
人はサビキの釣り師が全体で10人くらい。
帰り支度をしているカップルが1組。
釣果は殆どないようだ。
場所は選びたい放題。本当にマメイカシーズンの小樽か?と言うレベル。
エギンガーは私だけ。
『え?なんかエギを投げるのすら恥ずかしいんですけど。笑』
みんな情報のある石狩に行ってるのかな?
まー、調査がてらやってみようと思います。
釣行結果報告
同じ石狩湾でも石狩には来ているが小樽にはイカは居ない。笑
8時過ぎまで約3時間エギを投げ続けましたが、あたりすらなし。
南下は石狩で止まってるみたいです。笑
番外編:竿折れた
釣り場についてガイドにラインを通して準備完了。
いざ、キャストッ!!!
着底!
よーし頑張るぞ!!
ん???トップガイドない??
竿先を目元に持ってくる。
・・・
トップガイドがないーーーーーーー!!!折れてるーーーー!!!
折れてる時点で直せないのですが、せめて穂先見つかってくれ!の思いで、ガイドが生きてるのであればエギを回収すればついているはず。
回収・・・
ない・・・
割れてたのかな。
仕方ない。エギング始めるのに余市のプロショップかわぐちで揃えたのが約5年前。
寿命だったのでしょうか。それとも冒頭に書いた物置の整理の時にやってしまったのでしょうか。後者であればとても悔やまれますが、真相は闇の中です。笑
しかし、気分は前向き!!!笑
次のロッドはどれにしようかなー!
リールはセフィアだし、ロッドもセフィアかなー。
でもYAMASHITAのロッドも気になる!
でもYAMASHITAは個人的にマメイカは向いてるけど、エサ巻きエギでやるヤリイカなどは柔すぎて強度的に不安な気がするのですが、みなさんどう思いますか??