msn三太郎の釣り日記

本命釣れないリハ療法士3人組の北海道釣り日記

2020年8月12日 小樽南防波堤のマイカ釣り

こんばんは。ただいま小樽の南防波堤より帰って参りました。

本当は今頃夢の中だったのですが、急遽釣り許可がおりましたので、行ってきました。

本当はというのも、明日13日に船に乗ってタラジギングに行く予定をしていたのですが、積丹半島は波は弱いものの、風が強いとのことで中止の連絡が来ていたのです。

釣りに行く気満々でいましたので、明日はもちろん有給休暇を取得済みでした。そんな中の中止の連絡でしたので落ち込んでいました。笑

そんな私を見かねてなのか、妻より「イカはもう釣れてないの?行ってくれば?」と神様のような優しい声かけ。心の中では「もうピークは過ぎたんだよなー。」と思いつつも、許可された時に波・風・潮を関係なく許可がおりたチャンスをしっかりとものにするのが子育てアングラーではないか。と自分を奮い立たせ、行って来ました。

 

急なエギングでしたので、準備は何もできておりません。

行きの車の中でヘッドライトを充電。手稲のFLで餌のササミを購入し、向かいます。

 

到着は21時30分ごろ。

一時の爆釣はないとみなさんも分かっているはずなのに、駐車場は満員御礼。坂部分までビッシリ。ギリギリ一台分だけ空いてたので停めました。

チャチャっと準備を済ませ防波堤を歩きます。

 

海を見るとたくさんのウキが綺麗に光っております。

100mほど歩いたところで両隣の方との間隔を十分に取れるところがありましたので、そこに釣り座を構えました。

最初の一投は実績十分のこちら。

波もなく、風もなく、コレは坊主は回避か。と思いながらの開始。
 
しかし当たりはない。そうか。こいつには興味がないだけ。エギチェンジ!!
こいつは蓄光力がハンパないからしっかりとアピールしてくれるはず!
だがここから風が急に強くなります。向かい風ということもあり、全然エギを飛ばせません。
コレじゃー釣りにならん。エギを投げずに風が弱まるのを待ちましたが、一向に弱まる気配なく、納竿としました。はい、坊主です。
 
先端から帰ってくる人とも話を聞かせてもらったりもしましたが、皆、口を合わせて「釣れない」と。周囲も釣れている気配なく、秋のイカまでイカを見ることはできないのでしょうか。
 
防波堤の基部へ向かって歩いていると「流れた!!」と明るい声が。
そう、本日はペルセウス座流星群がみれる日のようです。
釣りを諦め、星空の鑑賞をしているようでした。
流星群のピークは12日の22時ごろということでピークの時間帯だったようです。
明日の21時以降も見られるようなのでみなさんも明日の夜は空を見上げてお願い事をして見てはどうでしょうか?
 
ステラ4000XGが欲しい。ステラ4000XGが欲しい。ステラ4000XGが欲しい。」笑
 
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