プロテインのプロテインによるプロテインのための法則
新型コロナウィルスにより外出自粛が続いたのもあって、運動不足が問題視されている。さらには自粛要請が解かれはじめ、飲み会や外食がまた増えてきた頃ではないでしょうか?そのため体重が、、お腹のお肉が、、なんてことになっている方も多いのではないでしょうか?
バランスの取れた食事から遠ざかっていませんか?
ダイエットに関する考え方についてはこちらをご覧ください。
ビーレジェンド(be LEGEND)
こちら筆者が20代前半の頃から愛用しているプロテイン。
味のラインナップもかなり豊富で味のネーミングセンスも他とはちょっと違う。
また、最近では色々な作品とコラボしていることが多く、冒頭の写真でも載せている物もあるが北斗の拳・キン肉マン・ドラゴンボール・ストリートファイターなどバラエティーにとんでいる。
その中でもおすすめなのが、ストリートファイターとのコラボである波動拳風味だ。
こちら波動拳を思わせるような爽やかな青色となっている。
エネルギー | 112.5kcal |
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たんぱく質 | 20.3g |
脂質 | 1.4g |
炭水化物 | 4.7g |
食塩相当量 | 0.1g |
ビタミンC | 40.0mg |
ビタミンB6 | 1.6mg |
なんと言っても一食あたりのたんぱく質が20gオーバーというところが魅力。味も美味しいので飲み過ぎ注意ですね。
一食あたりのたんぱく質吸収量は40g程度と言われているので食事で取るたんぱく質と合わせて摂取したいところ。
中には甘いのはちょっとと言う方も居ると思う。
そんな人には北斗の拳コラボの「明日への種モミ風味」を試してもらいたい。
こちら名前だけではわからないのですが、玄米のような香ばしさを表現するためにかなり努力された一般だそうで、甘さも控えめ。
玄米茶ラテのような感覚で飲めてしまいます!
ザバス(zavas)
こちらは王道の王道
プロテインといえばザバスの名前が出てくる人も多いのではないでしょうか?
また最近では、コンビニなんかでもザバスのミルクプロテインを見たことがある人も多いと思います。筆者は仕事の昼休みや食事と食事の間にたんぱく質を取りたい時によく購入します。ココア味とバナナ味のローテーション時々ミルクティーの体制を取っています。分量を測ってシェイクする手間が省け、なおかつ美味しいというところが大好きです。
王道のココア味。
エネルギー | 83kcal |
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たんぱく質 | 15.0g |
脂質 | 1.4g |
炭水化物 | 2.5g |
食塩相当量 | 0.14~0.43g |
ナイアシン | 3.6~9.9mg |
ビタミンB1 | 0.50mg |
ビタミンB2 | 0.57mg |
ビタミンB6 | 0.42mg |
ビタミンC | 32mg |
ビタミンD | 9.1μg |
一食あたりのカロリー83kcalでたんぱく質15gも摂取できるのが強み。また、ビタミン類も豊富に含まれているのも嬉しい。
マイプロテイン (MY PROTEIN)
こちらヨーロッパNo.1のスポーツ栄養ブランドと言われているプロテイン。
海外産はちょっと、、と思われる方も多いかもしれませんがそんなことありません。
フィットネスの普及率を見ると日本は3.3%程度と言われています。韓国では8%でアメリカでは18~19%と言われています。
アメリカとヨーロッパのフィットネスは最前線と言われているということはそれだけトレーニー人口も多いと言うこと。と言うことはそれだけプロテインが飲まれており、プロテイン業界の競争率も高いと言える。そんななかかなりの人気のあるプロテインが品質面に問題があると言えるだろうか。
答えは否!!です。
味のラインナップもかなり豊富でバナナキャラメル、ストロベリーショートケーキ、クッキークリームなどかなり海外感が強い味もありますが、ナチュラルチョコレートやバニラま、抹茶、アイスラテなど定番の味もしっかりと取り揃えている。
筆者は断然ナチュラルチョコレート推し。
一食あたり93kcal、脂質0.1g、炭水化物0.6g、タンパク質23g、食塩相当量0.13gとシンプルな成分となっています。
一食あたり100kcal以内なのにたんぱく質23gってえげつないとただただたんぱく質含有量に驚愕の一品。だまにもなりにくく美味しいのも良いです。
ただ、ナチュラルチョコはあまり気になりませんでしたが、選択したフレーバーによってはかなり甘味を感じるものもあるかもしれません。甘いものが好きな方には特におすすめです。